医療職養成の一例について

カリキュラムなどについて

整体

柔道整復師を養成する専門学校は3年制以上で、多くの学校では昼間部と夜間部の両方を設けています。昼間部でも夜間部でも基本的なカリキュラムは同じですが、各専門学校独自に、柔道整復師以外の資格も取得できる場合は昼間部と夜間部でカリキュラムが異なる場合があります。専門学校のホームページや資料などを参照してよく確認しておくことが大切です。昼間部でも夜間部でも、1日あたりの授業の時間がおおむね3時間程度(2コマ)で働きながら通う人も多いです。ただし、実習が入るとそれ以上の時間、夜間部の場合だと昼間にも授業が行われることがあるということを把握しておく必要があります。また、柔道整復師はその名が示すように柔道の技法がルーツとなっているので柔道の授業もあり、専門学校で修学するにあたって体力面も多少は必要となってきます。

既修単位認定を利用しよう

単位制をとっている専門学校の場合、大学等を既に卒業した人は既修単位を認定してもらえる場合があります。柔道整復師の養成において、医療面だけでなく社会福祉や心理学などにかかわる科目もあるので、特に大学等の卒業者は既修単位の認定について専門学校に問い合わせてみるといいでしょう。また、既修単位については通信制大学などの科目履修生として取得した単位についても認定される制度がある場合があります。既修単位が認定されることがわかったら、入学前に通信制大学などを利用してあらかじめ単位を取っておくことで入学後に少し余裕を持つことができます。ただし、既修単位認定は基礎的な科目に限られることが多く、専門的な科目は専門学校で履修する必要があります。